日本原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町・泊村・神恵内村に行った2日目、神恵内村の菅原商店でお目当ての「ホッケの切り込み」を購入した後は、泊村の盃温泉郷の近くにある「弁天島」へ。
昨年11月に亡くなった母が盃の出身だったので、お盆にお墓参りに来ると「弁天島」が浮かぶ盃海水浴場で遊んだものです。
「茂岩弁天橋」を渡って弁天島に渡ると茂岩海岸の絶景を180度見渡せます。
「弁天島」には、昔アイヌの娘が恋を実らせるため毎日通って祈り、恋を成就させたというロマンチックな言い伝えが残っています。
「弁天島」の後に向かったのは、原子力PRセンター「とまりん館」です。昨年1月にも見学しましたが、入館料無料で楽しめたので再度訪問。
「とまりん館」の建物に入ると泊発電所のマスコットキャラクター「とまりん」がお出迎えしてくれます。
館内には泊発電所のしくみを実物大の模型で体感できる「原子力展示ゾーン」や科学の面白さを遊びながら学べる「科学展示ゾーン」、泊村周辺の歴史や風土が学べる「地域展示ゾーン」など見どころ満載です。
所在地:北海道古宇郡泊村堀株村45-1
電話番号:0135-75-3001
公式ホームページ:https://www.hepco.co.jp/corporate/nextgeneration/tomarin/index.html