都良(TORA)の北海道キャンプ場、温泉、道の駅、ホテル情報

北海道のキャンプ場、温泉、道の駅、ホテルなどを紹介します。北海道観光の参考にしてください。

北海道道の駅スタンプラリー「道の駅しゃり(斜里町)」

斜里町には、「道の駅しゃり」と「道の駅うとろ・シリエトク」と2つの道の駅がありますが、「道の駅しゃり」は知床のウトロの手前約40kmに位置する道の駅です。 「道の駅しゃり」は、道道斜里停車場線沿いにあり、で知床を観光する際の休憩スポットとしてた…

別海町ふるさと交流館(別海町)

「別海町ふるさと交流館」は、別海町にある日帰り温泉施設です。別海町市街地の高い丘に建っています。 別海町の人口は約14,000人ですが、飼育されている牛の数は人口の8倍の約113,000頭もいます。 町の面積は、1,317.17平方キロメートルで東京ドーム28,171…

「道の駅」記事まとめ

「道の駅おだいとう」を追加しました。 道北 登録番号86「道の駅ひがしかわ 道草館」 登録番号97「道の駅 びえい丘のくら」 登録番号122「道の駅びえい白金ビルケ」 オホーツク 登録番号101「道の駅パパスランドさっつる」 登録番号105「道の駅流氷街道網走…

北海道道の駅スタンプラリー「道の駅おだいとう(別海町)」

「道の駅おだいとう」は、野付郡別海町尾岱沼の国道244号沿いにあります。 別海町は、道東根室管内の中央部に位置していて、足寄町、遠軽町についで日本で3番目に広い町です。こうして地図で改めて見るとめっちゃ広いですね。 「道の駅おだいとう」は、2011…

北海道道の駅スタンプラリー「道の駅 流氷街道網走(網走市)」

「道の駅 流氷街道網走」は、道道網走港線沿いの網走川河口に位置する道の駅です。 冬期間は、網走流氷観光砕氷船の発着場となり、流氷観光の拠点になります。 2008(平成20)年に、北海道では105番目の道の駅として登録されました。 網走と言えば「博物館網…

北海道道の駅スタンプラリー「道の駅摩周温泉(弟子屈町)」

「道の駅摩周温泉」は、弟子屈町と帯広を結ぶ国道241号と、網走と根室を結ぶ国道243号、釧路と網走を結ぶ国道391号のほぼ合流地点にある道東観光の重要なアクセスポイントです。 「道の駅摩周温泉」がある弟子屈町は、世界有数の透明度を誇る「摩周湖」や日…

湧別町のシンボル「五鹿山」の麓にあるキャンプ場「五鹿山公園キャンプ場」

「五鹿山公園キャンプ場」は、オホーツク海や北海道最大の湖「サロマ湖」に面する湧別町の「五鹿山ごかざん)公園」の中にあるキャンプ場です。 2023年のゴールデンウイークが明けた5月9日~10日の1泊で利用してきました。 「五鹿山公園キャンプ場」がある湧…

道の駅パパスランドさっつる(清里町)

「道の駅パパスランドさっつる」は、知床半島のつけ根に位置する北海道斜里郡清里町にある道の駅です。 清里町はジャガイモが特産品で、駅名はスペイン語で「ジャガイモ」を意味する「パパス」から名づけられました。 道道1115号摩周湖斜里線沿いの「知床国…

「御朱印集め」記事まとめ(永山神社を追加しました)

2024年4月12日に「永山神社」を追加しました。 樽前山神社(苫小牧市) torawriter.hatenablog.com 士別神社(士別市) torawriter.hatenablog.com 美瑛神社(美瑛町) torawriter.hatenablog.com 旭川神社(旭川市) torawriter.hatenablog.com 永山神社(…

御朱印集め⑤ 永山武四郎を祭神として祀る 永山神社(旭川市)

「永山神社」は、1891(明治24)年に永山屯田兵の入植者のうち、岡山県出身の兵たちが、現在の永山駅の裏に小さな祠を建てて心のよりどころとして崇拝したのが始まりで、上川管内では最古の神社です。 鉄道手塩線(現在の宗谷本線)が開通したことで、神社へ…

ウポポイ(民族共生象徴空間)の近くある「ポロトの森キャンプ場」でバンガロー泊

今回ご紹介する「ポロトの森キャンプ場」は、北海道白老町にあるキャンプ場です。2023年5月16日~17日に1泊してきました。 白老町は、2020年7月に「ウポポイ(民族共生象徴空間)」がオープンして話題になった町です。「ウポポイ(民族共生象徴空間)」があ…

道の駅くろまつない(黒松内町)

黒松内町は後志地方の南端、札幌市と函館市のほぼ中間に位置していて、国の天然記念物に指定されている「自生北限の歌才ブナ林」が有名です。 この黒松内町にある「道の駅くろまつない」は、函館から後志を経由して札幌に至る国道5号線沿いにあるため、たく…

愛山渓温泉(上川町)

「愛山渓温泉」があるのは、国道39号線から道道223号線愛山渓上川線を約20㎞進んだ標高1,000メートルに位置する「愛山渓登山口」です。 「愛山渓谷登山口」は、永山岳、安足間岳、愛別岳、比布岳への縦走コース。 大雪山での登山やトレッキングを楽しんだ人…

御朱印集め④ 屯田兵ゆかりの神社 旭川神社(旭川市)

「旭川神社」は、旭川市の東旭川地区にある神社です。 東旭川地区は、屯田兵によって開拓された場所で、今も「上兵村」「下兵村」という地名が残っています。 明治25(1892)年に旭川屯田400戸が入植。屯田中隊事業として村社建設が決議されました。 翌年の…

道の駅あしょろ銀河ホール21(足寄町)

十勝北東部に位置する「足寄町」はおよそ1,400平方キロメートルの面積がある日本一広い町です。歌手松山千春の出身地として知られています。 町の中心部、弟子屈町から帯広市に至る国道241号と、網走市から湧別町や幕別町を経由して、帯広市に至る国道242号…

黒松内温泉ぶなの森(黒松内町)

黒松内町は、札幌市と函館市のほぼ中間に位置する町で、市街地からわずか2kmの場所には、1928(昭和3)年に「自生北限のブナ林」として天然記念物に指定された、約92haのブナの原生林「歌才ブナ林」が広がっています この黒松内町にある唯一の温泉施設が「黒…

静内温泉まで徒歩6分「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」(新ひだか町)

新ひだか町は、静内町と三石町が平成18年に合併してできた町です。そんな新ひだか町にある「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」は森と緑に囲まれたキャンプ場で、すぐ近くには天然温泉の日帰り入浴施設「静内温泉」があります。 2023年7月6日~7日の1泊でケ…

湯元 協和温泉(愛別町)

北海道で生産されるえのき茸やなめこの約7割を出荷している愛別町は「きのこの里」として知られています。 「湯元 協和温泉」は、そんな愛別町の林や田畑に囲まれた場所にポツンと建つ温泉宿泊施設です。 建物に入ると、石で作られたきのこ達が出迎えてくれ…

御朱印集め③ 北海道三大パワースポット 美瑛神社(美瑛町)

JR美瑛駅や道の駅びえい丘のくらから車で5分、徒歩約30分のところにある「美瑛神社」は、札幌市の「北海道神宮」、日本百景に登録されている「洞爺湖」と並んで、「北海道三大パワースポット」と言われています。 また、「白ひげの滝」や「青い池」と並んで…

道の駅びえい白金ビルケ(美瑛町)

「道の駅びえい白金ビルケ」は、平成30(2018)年5月に「道の駅びえい丘のくら」に続く、美瑛町で2か所目の道の駅としてオーブンしました。北海道では122番目の道の駅です。 ビルケはドイツ語で白樺の意味です。 もともとは「白金ビルケの森インフォメーショ…

道の駅 びえい丘のくら(美瑛町)

「道の駅 びえい丘のくら」は、美しい自然景観が魅力で観光客に人気の美瑛町にある道の駅です。JR美瑛駅から徒歩3分の場所にあります。 大正6(1917)年に建てられた石倉庫をリノベーションして、平成19(2007)年に北海道では97番目の道の駅として登録され…

自然に囲まれた穴場キャンプ場「ふるさとの丘キャンプ場」(蘭越町)

蘭越町の「ふるさとの丘キャンプ場」は、国道5号線沿いにある「道の駅らんこし・ふるさとの丘」の裏手にあるキャンプ場です。以前は「リンリン公園キャンプ場」という名前でした。 フリーサイトエリアとオートサイトエリアがあり、オートサイトエリアは2021…

羊蹄山やニセコアンヌプリを望む通年営業のキャンンプ場「ニセコサヒナキャンプ場」(蘭越町)

「ニセコサヒナキャンプ場」は、サイトから羊蹄山やニセコアンヌプリなどニセコ連峰の山々の景色が望めるキャンプ場です。北海道では珍しい通年営業しているキャンンプ場で、冬も雪の中でキャンプを楽しめます。 そんな「ニセコサヒナキャンプ場」のバンガロ…

まるで別荘のような豪華なコテージ「ピンネシリヴィレッジファームパーク」(中頓別町)

「ピンネシリヴィレッジファームパーク」は、道北地方の中頓別町にあるキャンプ場です。カーサイトやフリーサイトの他、冬も利用できるコテージやトレーラーハウス型宿泊施設があります。 2023年12月16~17日の1泊でコテージに宿泊してきました。 ピンネシリ…

日本最北の村にある「さるふつ公園キャンプ場」(猿払村)

「さるふつ公園キャンプ場」は日本最北の村「猿払村」にあるキャンプ場です。 広さ約2万4600平方メートルもある広大な芝生のキャンプ場で、炊事場やトイレなどの設備も整っています。 さるふつ公園キャンプの場所とアクセス さるふつ公園キャンプ場は、日本…

御朱印集め② 北海道神宮に次いで2番目の広さ 士別神社(士別市)

士別市のほぼ中央の小高い丘「九十九山」に鎮座する「士別神社」。 明治32(1899)年7月、屯田兵第三大隊第五中隊九十九戸がこの地に入り、錬兵場の一角に開村記念標を建てて天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を奉斎したのが、「士別神社」のご創祀です。…

道の駅あびら D51ステーション(安平町)

「道の駅あびら D51ステーション」は、平成31(2019)年4月に北海道で124番目に登録された道の駅です。 岩見沢市と苫小牧市を結ぶ国道234号沿いに位置しています。 安平町の農畜産品や加工品などの特産品、観光情報、歴史・文化情報などを集結した施設で館内…

鶴の湯温泉(安平町)

「オートリゾート苫小牧アルテン」をチェックアウトした後に、立ち寄ったのは安平町にある「鶴の湯温泉」です。 「鶴の湯温泉」は、明治4(1871)年に発見された歴史がある温泉です。鶴が沢池に浴して傷を癒(いや)していたところから、「鶴の湯」の名がつ…

冬は30%OFFでバンガローが利用できる「オートリゾート苫小牧アルテン」(苫小牧市)

苫小牧市にある「オートリゾート苫小牧アルテン」は、総面積236ヘクタール、東京ドーム50個分の広大な敷地の中に、209のキャンプサイトとコテージやログハウス、バンガローがある高規格キャンプ場です。 苫小牧フェリーターミナルや新千歳空港から近いことも…

御朱印集め①千歳・白老・勇払三郡の総鎮守 樽前山神社(苫小牧市)

今回の旅の目的は苫小牧にある「オートリゾート苫小牧アルテン」でのバンガロー泊です。キャンプ場にチェックインする前に「樽前山神社」に寄って御朱印を頂いてきました。 「樽前山神社」は、苫小牧にある神社です。「樽前山」と付いていますが、苫小牧市の…