都良(TORA)の北海道キャンプ場、温泉、道の駅、ホテル情報

北海道のキャンプ場、温泉、道の駅、ホテルなどを紹介します。北海道観光の参考にしてください。

愛山渓温泉(上川町)

愛山渓温泉」があるのは、国道39号線から道道223号線愛山渓上川線を約20㎞進んだ標高1,000メートルに位置する「愛山渓登山口」です。

「愛山渓谷登山口」は、永山岳、安足間岳、愛別岳、比布岳への縦走コース。

大雪山での登山やトレッキングを楽しんだ人たちが、下山後に汗を流して疲れを癒す温泉として人気です。

 

例年、「愛山渓温泉」が営業するのは5月中旬~10月中旬の5か月間だけ。それ以外の期間は、道道223号線愛山渓上川線が雪に閉ざされていて通行止めとなるため行くことができない秘湯です。

日帰り入浴は10:00~19:00(最終受付18:30)です。

入浴料は、大人700円、子供(小学生)450円、未就学児童 無料。

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御朱印集め④ 屯田兵ゆかりの神社 旭川神社(旭川市)

旭川神社」は、旭川市東旭川地区にある神社です。

東旭川地区は、屯田兵によって開拓された場所で、今も「上兵村」「下兵村」という地名が残っています。

明治25(1892)年に旭川屯田400戸が入植。屯田中隊事業として村社建設が決議されました。

翌年の明治26(1983)年に、天照大神とともに木花開耶姫命を祭神として、本殿を造営して、村名をとって「旭川神社」と名づけられました。

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黒松内温泉ぶなの森(黒松内町)

黒松内町は、札幌市と函館市のほぼ中間に位置する町で、市街地からわずか2kmの場所には、1928(昭和3)年に「自生北限のブナ林」として天然記念物に指定された、約92haのブナの原生林「歌才ブナ林」が広がっています

この黒松内町にある唯一の温泉施設が「黒松内温泉ぶなの森」です。

ぶなの林に囲まれた広大な敷地に建つ大きな建物が「黒松内温泉ぶなの森」。100台以上の車が停められそうな広い駐車場もあります。

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静内温泉まで徒歩6分「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」(新ひだか町)

新ひだか町は、静内町三石町が平成18年に合併してできた町です。そんな新ひだか町にある「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」は森と緑に囲まれたキャンプ場で、すぐ近くには天然温泉の日帰り入浴施設「静内温泉」があります。

2023年7月6日~7日の1泊でケビンを利用しました。

緑のふるさと 温泉の森キャンプ場へのアクセス

「緑のふるさと 温泉の森キャンプ場」がある新ひだか町は、太平洋に面し背後には日高山脈を抱える場所に位置しています。

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湯元 協和温泉(愛別町)

北海道で生産されるえのき茸やなめこの約7割を出荷している愛別町は「きのこの里」として知られています。

「湯元 協和温泉」は、そんな愛別町の林や田畑に囲まれた場所にポツンと建つ温泉宿泊施設です。

建物に入ると、石で作られたきのこ達が出迎えてくれます。

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御朱印集め③ 北海道三大パワースポット 美瑛神社(美瑛町)

JR美瑛駅や道の駅びえい丘のくらから車で5分、徒歩約30分のところにある「美瑛神社」は、札幌市の「北海道神宮」、日本百景に登録されている「洞爺湖」と並んで、「北海道三大パワースポット」と言われています。

また、「白ひげの滝」や「青い池」と並んで、「美瑛の三大パワースポット」と呼ばれていることからたくさんの人が訪れます。

明治29年に和歌山から入植した木下四郎が旧官幣大社熊野坐神社より「家都御子命」の御分霊を受けて敷地楢の大木に「小祠」建立し、仮の社殿としてお祀したのが始まりです。昭和5年に村社に列せられ神饌幣帛料供進神社指定の神社となりました。

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道の駅びえい白金ビルケ(美瑛町)

「道の駅びえい白金ビルケ」は、平成30(2018)年5月に「道の駅びえい丘のくら」に続く、美瑛町で2か所目の道の駅としてオーブンしました。北海道では122番目の道の駅です。

ビルケはドイツ語で白樺の意味です。

もともとは「白金ビルケの森インフォメーションセンター」として利用されていた建物をリニューアルして道の駅としたもので、館内には観光案内のインフォメーションがあります。

美瑛の人気観光スポット「青い池」から車で約2分の場所にあることから、「青い池」を観光する際の行き帰りに立ち寄るのにピッタリで多くの観光客が訪れます。

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