2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「高砂酒造」は、明治32(1899)年に旭川で4番目に創業した酒蔵「小桧山酒造」を前身とする老舗酒蔵です。 旭川はかつて「北の灘」と言われるほど、日本酒造りが盛んな街でした。 そんな旭川も現在は、ここ「高砂酒造」の他に「男山」「大雪乃蔵」という蔵が…
2025年2月12日~14日で、新得町にある「湯宿くったり温泉 レイクイン」に1泊してきました。 「湯宿くったり温泉 レイクイン」は、十勝川の上流部にあるダム湖「屈足湖(くったりこ)」の湖畔にある温泉宿です。 ホテルの前には、電源付きオートサイトとフリ…
セイコーマートの店舗に何店行けるかチャレンジの4店目は、東川町にある「東川店」です。 「東川店」があるのは、上川郡東川町北町4丁目1番1号。 旭川から東川町の市街地を通り、旭岳温泉を結ぶ「旭川旭岳温泉線」沿いにあります。 以前は、道路を挟んで向か…
「道の駅三笠」は、1993(平成5)年に北海道で初めて道の駅として登録されました。 国道12号沿いにあり、近くには直径10mもある大きな水車が目印の「サンファーム三笠農業資料館」や温泉宿泊施設「三笠天然温泉太古の湯スパリゾート」、パークゴルフ場などが…
東川町にある「道の駅ひがしかわ道草館」は、旭川市から旭岳温泉や天人峡温泉に向かう道道旭川旭岳温泉線沿いにあります。 旭岳温泉には、大雪山旭岳ロープウェイの山麓駅があることから、登山客や観光客が多く立ち寄ります。 既に記事で紹介していますが、…
「月形温泉ゆりかご」がオープンしたのは昭和62(1987)年。 令和6(2024)年9月1日にリニューアルオープンして、北海道では130番目に登録された道の駅「道の駅つきがた」となりました。 「月形温泉ゆりかご・道の駅つきがた」があるのは、国道275号から少し…
「道の駅 なとわ・えさん」「道の駅 とうま」「道の駅 よってけ!島牧」「道の駅 つるぬま」を追加しました。 *****道北***** 登録番号3「道の駅 南ふらの」 登録番号5「道の駅 びふか」 登録番号8「道の駅 えんべつ富士見」 登録番号27「道の駅 …
「北海道 道の駅スタンプラリー2024」の応募期間は、2025年3月25日まで。 「道の駅 つるぬま」には、トイレで何度も立ち寄っているのですが、いつも早朝でスタンプを押せる時間ではなく、まだ押せていませんでした。 2025年2月21日に、やっとスタンプを押せ…
セイコーマートの店舗に何店行けるかチャレンジの3店目は、美唄市にある「丸田まえだ店」です。 「丸田まえだ店」があるのは、国道12号線沿いの美唄市大通西1条北4丁目1-20。 営業時間は05:00~23:00で、店内にはホットシェフもあります。 購入したのはペッ…
「旭岳ビジターセンター」では年間を通じて、大雪山旭岳の大自然を楽しめる体験ツアーや見学会などを開催しています。 torawriter.hatenablog.com 昨年12月28日(土)に開催された「旭岳温泉ネイチャーウォーク」に参加して来たので、その様子をちょっとご紹…
北海道の最高峰「旭岳」の麓に位置する温泉地「旭岳温泉」にある「旭岳ビジターセンター」は、大雪山国立公園や旭岳に関する観光案内、情報発信を行っている環境省の施設です。 以前の「旭岳ビジターセンター」は、建設から30年以上が経過し施設が老朽化した…
先日「江差町で新しい道の駅を整備する構想が進んでいるようです」という記事を後悔しましたが、共和町でも2027年に新しい道の駅がオープンする予定のようです。 共和町は、らいでんスイカやらいでんメロンなどの全国区で知られる特産品がある農業の町です。…
江差町は、かもめ島周辺を町民の交流や観光の拠点とする「北の江の島構想」の核となる新たな「道の駅」施設の基本設計をまとめたそうです。 以下、江差町のホームページから 策定経緯江差町では、地方創生を推進していく上で、江差町が有する歴史・文化・伝…
「道の駅 よってけ!島牧」は、小樽市から積丹町を経由して江差町に至る国道229号線沿いにある道の駅です。 道の駅スタンプラリーのスタンプを押しに2024年10月1日(火)に行ったのですが、なんと休館日。 毎週火曜日が休館日です。 スタンプ帳にスタンプは…
「道の駅 びえい丘のくら」は、美しい自然景観が魅力で観光客に人気の美瑛町にある道の駅です。JR美瑛駅から徒歩3分の場所にあります。 大正6(1917)年に建てられた石倉庫をリノベーションして、平成19(2007)年に北海道では97番目の道の駅として登録され…
「道の駅 びえい白金ビルケ」は、平成30(2018)年5月に「道の駅びえい丘のくら」に続く、美瑛町で2か所目の道の駅としてオーブンしました。北海道では122番目の道の駅です。 ビルケはドイツ語で白樺の意味です。 既に記事で紹介していますが、今回は道の駅…
セイコーマートの店舗に何軒行けるかチャレンジの2軒目は、新得町にある「屈足(くったり)店」です。 「屈足店」があるのは、新得町屈足幸町4丁目。 営業時間は06:00~22:00で、店内にはホットシェフもあります。 今回は、「湯宿くったり温泉 レイクイン…
ブログを続けるのに苦労するのがネタですね。 このブログでは、今までに訪問した道の駅やキャンプ場、温泉などを紹介していますが、ぼちぼち手持ちのネタと写真が切れそうです。 そこで新しいテーマを考えました。 それは、セイコーマートの店舗に何軒行ける…
「ふるさと銀河線」は、池田町の池田駅から北見市の北見駅に至る鉄道路線です。 旧国鉄の池北線を引き継いだ路線で、2006年4月21日に廃止されました。 廃線になった線路の一部や動態保存されていた車両が引き継がれ、車両の運転体験や乗車体験もできる施設「…
「道の駅 とうま」は、「でんすけすいか」の産地である当麻町にある道の駅で国道39号線沿いに位置しています。 道の駅として登録されたのは、平成10(1998)年で北海道では48番目です。 メイン施設は、当麻町物産館「でんすけさんの家」です。 館内の特産品…
白糠町の「道の駅 しらぬか恋問」が、4月29日に移転改装オープンする予定です。 現在の施設は、建設されてから30年が経過していて、近年は老朽化が著しく雨漏りなどの被害が頻繁に発生していたそうです。 そのような状況から、現在の施設から白糠市街地方向…
「道の駅 なとわ・えさん」は、函館市から海岸線を回り森町に至る国道278号沿いにあります。 道の駅として登録されたのは、平成11(1999)年で北海道では61番目の道の駅です。 「なとは」とは、道南地方の方言で「あなたとわたし」の意味だそうです。 広域的…
「糠平温泉郷」は、十勝北部に位置する上士幌町にある温泉です。 大正8(1919)年に「湯元館」の初代経営者が大雪山の原生林の中に温泉を発見したのが始まりです。 その後、道路が整備されて、昭和9(1934)年には15件の宿が軒を並べ、道東屈指の湯治場とし…
「道の駅 名水の郷きょうごく」は、京極町の「名水の郷ふきだし公園」に隣接した道の駅で、京極町と倶知安町を結ぶ道道京極倶知安線沿いに位置しています。 平成19(2007)年に、北海道では96番目の道の駅として登録されました。 管内にはレストランがあり、…
国土交通省小樽開発建築部は、令和7年1月31日に後志管内の古平町で今年4月にオープン予定の観光交流施設「ふるびらたらこミュージアム」を「道の駅」に登録しました。北海道では、129番目の道の駅となります。 「ふるびらたらこミュージアム」は、積丹半島中…
「史跡 垣ノ島遺跡」は、縄文時代の早期前半から後期後半(紀元前7,000年~紀元前1,000年)のもので、およそ6,000年にわたり縄文人が定住していたことを示す集落跡です。 「垣ノ島遺跡」があるのは、函館市の南茅部地区で、「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」や…
「道の駅 真狩フラワーセンター」は、「心のこり」や「北酒場」「矢切の渡し」など数々の大ヒット曲を生み出した「細川たかし」さんの出身地である真狩村にある道の駅です。 岩内町と洞爺湖町を結ぶ道道66号岩内洞爺線沿いに位置しています。 花きの生産振興…
道の駅スタンプラリーのスタンプをゲットするため「道の駅 北前船 松前」に行ったとき、すぐ「松前城」があるようなので立ち寄ってみました。 torawriter.hatenablog.com 松前城の周辺は、松前公園として整備されていて、マツマエハヤザキやベニユタカなど松…