観光スポット
日常生活では自家用車で移動しているため、ほとんど歩くことがありません。 万歩計を付けたら、たぶん1日に2000歩も歩いていないかもしれません。 健康維持のために推奨される1日の歩数は、1日8,000歩~10,000歩程度とか。 なかなかそんなに歩く時間は取れな…
「神威岬」は、積丹半島北西部から日本海に突き出た高さ80mの岬です。 駐車場から岬の突端へは、ややアップダウンのある遊歩道「チャレンカの小道」で約20分です。 「チャレンカの小道」の左右には積丹ブルーと呼ばれる美しい海の景色が広がります。 かつて…
「網走国定公園ワッカ原生花園(以下、ワッカ原生花園)」は、約700ヘクタール(東京ドーム150個分)もの広さをもつ日本最大級の海岸草原です。 1958年に網走国定公園に指定され、2001年に北海道遺産に選定されました。 「ワッカ原生花園」は、サロマ湖とオ…
北見市留辺蘂町にある「北きつね牧場」は、50匹余りのキタキツネとエゾタヌキが放し飼いされている牧場です。 道内の各動物園などでも、キタキツネが飼育されていますが、こんなにも間近に見ることができるのは「北きつね牧場」だけです。 「北きつね牧場」…
「知床羅臼ビジターセンター」を見学した後に、立ち寄ったのは「道の駅 うとろ・シリエトク」に隣接する「知床世界遺産センター」です。 torawriter.hatenablog.com 「知床世界遺産センター」は、ユネスコの世界自然遺産「知床」の管理と利用に関する情報発…
「国設知床野営場」にチェックインする前に、知床八景の一つに選ばれている「知床峠」を通って「道の駅 知床・らうす」へ。 「知床峠」ではちょうど雲が晴れ、真正面に羅臼岳の姿を見ることができました。 torawriter.hatenablog.com torawriter.hatenablog.…
「スコトン岬」の次に向かったのは「澄海(すかい)岬」です。 「澄海岬」は、礼文島で最も人気の観光スポット。 映画「北のカナリアたち」のロケもここで行なわれました。 ぐるりと弧を描いた美しい入り江の先端にある岬で、海の底が透けて見えるほど透明度…
写真のデータを整理しながら記事を書いているので、投稿する時系列がバラバラです。 2024年7月9日~10日の日程で、礼文島にある「久種湖畔キャンプ場」のバンガローで1泊。 2日目に礼文島内を観光しました。 その際、吉永小百合さんが主演した映画「北のカ…
「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」と「鶴見台」でタンチョウを見た後に立ち寄ったのは、「釧路市湿原展望台」です。 「釧路市湿原展望台」は、道道53号釧路鶴居弟子屈線沿いの釧路湿原を見渡す高台にあります。 torawriter.hatenablog.com torawriter.…
「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」でタンチョウを観察して、「グーリンパークつるい」で温泉に入った後に立ち寄ったのは「鶴見台」です。 「鶴見台」は、「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」と並びタンチョウの二大給餌場の一つとして知られるスポ…
昨年10月17日に、俳優の西田敏行さんがお亡くなりになりましたね。 西田敏行さんと言えば、思い出すのがテレビドラマの「池中玄太80キロ」です。 ドラマでは、西田敏行さんが演じる池中玄太が、鶴居村でタンチョウを撮影するシーンが流れていました。 そんな…
相変わらず投稿する順番が、バラバラですいません。 今回は、2024年7月9日~10日の日程で礼文島に行った時の情報です。 この時には礼文島にある「久種湖畔キャンプ場」のバンガローで1泊。 2日目に礼文島内を観光しました。 その時に立ち寄ったのが「北のカ…
北海道の最高峰「旭岳」の麓に位置する温泉地「旭岳温泉」にある「旭岳ビジターセンター」は、大雪山国立公園や旭岳に関する観光案内、情報発信を行っている環境省の施設です。 以前の「旭岳ビジターセンター」は、建設から30年以上が経過し施設が老朽化した…
「史跡 垣ノ島遺跡」は、縄文時代の早期前半から後期後半(紀元前7,000年~紀元前1,000年)のもので、およそ6,000年にわたり縄文人が定住していたことを示す集落跡です。 「垣ノ島遺跡」があるのは、函館市の南茅部地区で、「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」や…
「道の駅なないろ・ななえ」のすぐ横には、平成31(2019)年4月にオープンした「THE DANSHAKU LOUNGE(男爵ラウンジ)」があります。 七飯町は男爵いろ発祥の地。 torawriter.hatenablog.com 建物の前には、男爵いもをデザインにしたユニークなオブジェがあ…